AutoCADでViewCubeを消す方法をお探しですね。

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AutoCADのViewCubeとナビゲーションバーを非表示・再表示する方法

AutoCADで図面を描いていると、画面の右側に表示されるViewCubeやナビゲーションバーって便利ですよね。

でも、2D図面の作業中には「ちょっと邪魔だな」「画面を広く使いたいな」と感じることもあると思います。

逆に、非表示にした後で「やっぱり表示したいのに、どうやって戻すんだっけ?」と困ってしまうことも。

この記事では、ViewCubeとナビゲーションバーの非表示・再表示の方法を、初心者の方にも分かりやすく整理して説明します。

基本的な切り替え方法だけでなく、「設定したのに勝手に戻っちゃう」「表示されなくなった」というときの対処法まで、まとめて紹介していきますね。

ViewCubeとナビゲーションバーって何?

まず、それぞれの役割を簡単に確認しておきましょう。

**ViewCube**は、作図画面の右上あたりに表示される立方体のマークです。

上面、正面、右側面などの面をクリックすると、視点をパッと切り替えられます。

特に3Dモデルを扱うときは、いろんな角度から確認したいので、ViewCubeがあるととっても便利です。

でも、2D図面メインで作業している人にとっては、平面図を上から見るだけなので、あまり使わないかもしれません。

そういうときは非表示にしても、作図自体には困らないことが多いです。

**ナビゲーションバー**は、ズームや画面移動、ステアリングホイールなど、表示に関する機能がまとまった縦長のツールバーです。

マウスホイールで拡大縮小や画面移動ができる環境なら、あまり使わないかもしれませんね。

でも、ノートパソコンのタッチパッドで操作するときや、マウス操作に慣れていない場合は役立ちます。

どちらも「図面を描くためのツール」ではなく、「画面の見え方を調整するための補助ツール」と考えると分かりやすいです。

必要に応じて表示・非表示を切り替えれば、作業しやすい画面環境を作れますよ。

ちなみに、ViewCubeとナビゲーションバーは同じような場所に表示されるので、まとめて邪魔に感じることもあります。

でも、設定方法は少し違います。

ナビゲーションバーはリボンから簡単に切り替えられますが、ViewCubeはオプション画面やシステム変数で管理されることもあるんです。

「非表示にしたのに再起動すると戻る」「一部の図面でだけ表示されない」なんてときは、どの設定が関係しているか確認することが大切です。

ナビゲーションバーを消したり表示したりする方法

ナビゲーションバーの表示を切り替える一番簡単な方法は、リボンメニューの**[表示]タブ**を使う方法です。

1. AutoCAD上部のリボンから**[表示]タブ**を開く
2. **[ビューポート ツール]パネル**にある**[ナビゲーションバー]**を確認
3. チェックが入っていれば表示中、チェックを外すと非表示になる
4. 再表示したいときは、同じ場所でまたチェックを入れればOK

画面上で完結する操作なので、コマンド入力に慣れていない人でも扱いやすいと思います。

「完全に消すのはちょっと…」という場合は、位置だけ変えることもできます。

ナビゲーションバーの上部をドラッグすれば、好きな場所に移動できますよ。

図面の右側で寸法や注記が見づらいなら、左側や邪魔にならない位置に動かすだけでも作業しやすくなります。

コマンドで切り替えたい場合は、コマンドラインに**「NAVBAR」**と入力してもOKです。

AutoCADでは、リボン操作とコマンド操作のどちらからでも同じ設定にアクセスできることが多いんです。

作業に慣れてくると、コマンド入力のほうが早い場合もあります。

リボンが非表示になっているワークスペースを使っているときや、画面構成が普段と違って[表示]タブが見つけにくいときは、コマンドラインからの操作が便利ですよ。

ナビゲーションバーが急に消えたときも、まずは[表示]タブのチェック状態と「NAVBAR」コマンドの両方を確認してみてください。

ViewCubeを消したり表示したりする方法

ViewCubeを一時的に非表示・再表示する場合、ナビゲーションバーと同じように[表示]タブ周辺から切り替えられるバージョンもあります。

ただ、AutoCADのバージョンやワークスペースによって項目の名前や配置が違うことがあるので、見つからない場合は**オプション画面**から設定する方法を覚えておくと安心です。

オプション画面からの設定方法

1. コマンドラインに**「OPTIONS」**と入力(または右クリックメニューから「オプション」を選択)
2. オプション画面が開いたら、**[3Dモデリング]タブ**を選ぶ
3. 「ViewCubeを表示」に関するチェック項目を探す
4. チェックを外すと非表示、チェックを入れると表示される
5. 設定したら**[OK]**または**[適用]**を押して確定

AutoCADでは2Dモデル空間と3Dモデル空間で表示設定が分かれている場合があります。

2D作図だけで使うなら、2D側をオフにするだけでも十分です。

今後3D機能を使う予定がない、または常に画面をすっきりさせたい場合は、2Dと3Dの両方をオフにしておくと表示が戻りにくくなります。

再表示したいときは、同じオプション画面を開いて、ViewCubeの表示チェックをオンに戻せばOKです。

3D作業に切り替えたときだけViewCubeを使いたい場合は、3Dモデル空間側だけオンにするという使い分けもできますよ。

ちょっと注意したいこと

画面上で右クリックして非表示にしただけだと、環境やバージョンによっては再起動後に設定が戻ることがあります。

頻繁に設定が元に戻る場合は、リボン上の一時的な切り替えだけでなく、オプション画面の設定を確認してみてください。

作業環境として固定したい設定は、オプションから行うほうが安定しやすいです。

表示されない・設定が戻るときのチェックポイント

「ViewCubeやナビゲーションバーを再表示したいのに出てこない」「設定したのに勝手に戻っちゃう」というときは、以下の順番で確認してみましょう。

1. ワークスペースと表示タブの状態を確認

AutoCADには、2D製図、3Dモデリング、クラシック風の環境など、いろんなワークスペースがあります。

ワークスペースによって、リボンやパネルの構成が変わるんです。

ある作業環境では見えていた設定項目が、別のワークスペースでは見つからないことも。

表示が消えた原因が設定変更なのか、ワークスペースの切り替えなのかを確認するだけでも、無駄な対応を減らせます。

2. システム変数をチェック(ちょっと上級者向け)

コマンドラインからシステム変数を確認する方法もあります。

ViewCubeに関係する代表的な設定として、以下のようなものがあります:

– **NAVVCUBEDISPLAY**:ViewCubeの表示状態を管理
– **DISPLAYVIEWCUBEIN2D**:2Dでの表示を管理
– **DISPLAYVIEWCUBEIN3D**:3Dでの表示を管理
– **NAVBAR**:ナビゲーションバーの表示状態を確認

初心者の方には少し難しく感じるかもしれませんが、リボン操作で直らないときの有効な確認手段です。

3. 確認の流れ

一般的には、こんな順番で確認するとスムーズです:

1. まず**[表示]タブ**でナビゲーションバーやViewCubeのチェック状態を確認
2. 次に**オプション画面の[3Dモデリング]タブ**でViewCubeの表示設定を見直す
3. それでも改善しない場合は、コマンドラインで「NAVBAR」「NAVVCUBEDISPLAY」などを確認
4. 設定変更後は、AutoCADを再起動して反映状態を確認

特に「一度消したのに起動すると戻る」「オンにしたのに表示されない」という場合は、複数の設定が重なっている可能性があります。

4. 図面単位かAutoCAD全体か

表示トラブルが図面ファイル単位で起きているのか、AutoCAD全体で起きているのかも切り分けてみてください。

別の新規図面では正常に表示される場合、今開いている図面やビューポートの状態が影響している可能性があります。

どの図面でも表示されない場合は、ユーザープロファイル、ワークスペース、AutoCADの設定そのものが原因かもしれません。

必要に応じてワークスペースのリセットやプロファイルの見直しを行うと改善することもありますが、業務環境でカスタマイズされた設定を使っている場合は、リセット前に現在の設定を保存しておくと安全ですよ。

まとめ

AutoCADのViewCubeとナビゲーションバーの非表示・再表示方法は、基本的には**[表示]タブ**、**オプション画面**、**コマンドライン**の3つを押さえれば対応できます。

2D作図が中心なら非表示にして作業領域を広く使い、3D確認や表示操作が必要なときだけ再表示するのが実用的です。

表示が勝手に戻る、消えたままになるといった場合も、設定箇所を順番に確認すれば原因を見つけやすくなります。

自分の作業スタイルに合わせて表示環境を整えることで、AutoCADの画面はもっと見やすく、操作しやすくなりますよ。

ぜひ試してみてくださいね!

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